本イベントは尼崎市支え合いを育む人づくり支援事業を活用しています.

バーチャルリアリティ(VR)は,実際にはそこにないものを,あたかも存在するように感じさせる技術です.VRを使うことで,病気の人が日々どのように感じながら生活しているのかを直接体験したり,災害が起こったときにどうすればよいかをあらかじめ練習したりできます.
本イベントでは関西学院大学の研究室が開発しているVRを展示します.VR体験を通じて,技術と社会との関わりについて考えてみましょう.
また当日は,VR技術をはじめとしたコンピュータ技術を実社会に活かす方法についてのご質問・ご相談を,バーチャルリアリティ学研究室主宰の井村がお受けします.
皆様のおこしをお待ち申し上げております.
※ヘッドマウントディスプレイ(HMD)を用いる展示は10歳以上の方が体験可能です.

主催: 関西学院大学 工学部 知能・機械工学課程 井村研究室

日時

2026年3月27日(金)
10:00-16:00
入退場自由

会場

尼崎市 小田南生涯学習プラザ 2F 大会議室1
尼崎市長洲中通1-6-10
JR神戸線 尼崎駅南口より東へ徒歩5分

参加費

無料

当日の展示(予定)

  • 空間情報量削減と頭部運動誘導による半側空間無視疑似体験システム
    「左側にあるものが見えているのに認識できない?」高次脳機能障害の一つである半側空間無視があると日常生活がどのようになるのか,VRで体験できます.
  • VR空間での地震発生時におけるセーフティゾーンへの避難訓練システム
    地震が起こったときに,家屋の下敷きにならないためには,セーフティゾーンと呼ばれる,閉じ込められず,物が倒れてこない1畳程度の空間に一時的に避難する必要があります.一時的な避難に関する知識と経験を身に付け,普段から避難に対する意識を高めることを目的として,様々な状況における,セーフティゾーンへの移動をVRで訓練できます.
  • 画像内オブジェクトの形状変化による色覚補助手法
    カラーユニバーサルデザインに配慮し,色情報に依存せず識別対象の形状変化によって色覚補助を実現する手法を提案しています.形状変化によるサポートが有効かどうかを調べるゲーム「見分けの達人」を展示します.
  • … and more!

お問い合わせ

関西学院大学 工学部 知能・機械工学課程 井村研究室 井村 誠孝
mail: vr260327@imura-lab.org